みなさん、こんにちは。大正中央不動産のアオレンジャー、松倉です。
前回の記事から2か月経ってしまいました。
この間何をしていたかというと、もちろん不動産のお仕事に加えて、今、松倉がハマっているものがありまして…。
それは…、「まめきちまめこ」と「米米CLUB」!
「まめきちまめこ」とはライブドアブログで大人気の漫画ブロガーさん。
とにかくおもしろい!
「米米CLUB」は言わずと知れた、90年代に大活躍したバンドです。
見ててめちゃ楽しい!YouTubeのある時代に生まれてよかったーーー!(←織田裕二風)
この視聴に明け暮れ、2か月が経ってしまいました…笑
緊急事態宣言中の弊社は…
さて、メインタイトルの「コロナ禍で不動産業界はどうなってるの?」ということですが、みなさんどう思いますか?
結論から言いますと…
「ほとんど影響なし!むしろ好調かも。」です。
聞くところによると、去年の1回目の緊急事態宣言時はキタやミナミで営業されている賃貸専門のところなどはかなり大変だったようですが…。
大正区の弊社は店舗前の人通りなぞ普段から関係のない地域密着型なので、その1回目の緊急事態宣言の時すらも、むしろ「仕事が休みになって時間ができたから」と内覧にお越し下さるお客様が増えたくらいです。
売買の方は、このご時世で不動産を手放すお客様もいれば、普段なら絶対に売りに出されることがなかったであろう希少な物件が出てご購入されるお客様もいます。
コロナ禍前までは、少しは落ち着いてきてはいましたが、とある特定の外国の方の爆買いが流行っていた影響で、マンションの価格がめちゃ高くなっていたのも、やっとこ正規の金額に戻ってきたようです。
(噂によるとまた上がりつつありそうですが…)
賃貸のお客様も、引越ししないといけない状況になったら、コロナ禍関係なく引越ししますからね。
あ!今年は繁忙期がなかったです!
賃貸不動産の繁忙期は1~3月。
進学や就職、転勤等で引越しが多いので、この季節は忙しいです。
毎年この季節になると、松倉は変なオーラが出てるのか、社長の弓手は優しくなります。笑。
なのに、今年の1~3月は全くの通常営業でした。
スーモや保証会社の営業さんに聞いても、「他の不動産業者さんもそんな感じです」と。
大学もオンラインがまだメインでしたし、会社の転勤も時期を決めずに分散させているのはないか?と、どこぞの方がおっしゃっていました。
もし、これをご覧の他の不動産業の方で「嘘つけ。ウチは全然や!」という方がおられましたら、それはきっと「やり方」が違うだけかもしれません。
弊社が「いいやり方」をしているという事ではなく、私の知ってるとても有能な社長さんのところは、その特定の外国の方が主な顧客だったので厳しくなってますからね。
来年の繁忙期はまだ読めませんが・・・
大正区が、あの日曜のドラマみたいに沈没してしまったら、弊社はもうスッカラカンになってしまいます…。
大正区沈まないでーーー!!
【店舗情報】
大正中央不動産
住 所:大阪市大正区平尾5-2-9 サンクス平尾商店街内(平尾バス停下車3分)
電 話:0800-555-1040 (無料通話)
営業時間 : 9:30〜18:30
定休日:毎週水曜 / 第2・第4火曜日