こんにちは!大正中央不動産です!!
今回は、私、松倉から見た、大阪市大正区のペット可能物件可能物件、特に猫飼育可能物件事情をお話しします。
弊社には・・・
猫変態の社長がいます!
弊社の社長は「猫変態」です笑
「猫愛」がスゴ過ぎて、もはや「猫変態」レベル。
弊社にお越し下さったことのある方はお分かりかと思いますが、弊社内は猫さんグッズだらけです。
松倉は小さいころから実家でずっと猫を飼っていたので、自分が大人になったら今度は犬を飼おうと思っていましたが、弊社に入社してからペットを飼いたいと思い、すっかり猫変態社長に洗脳され、松倉も保護猫施設から今の愛猫を迎え入れました。
今ではすっかり松倉も猫変態の仲間です笑
賃貸物件の「ペット可」物件
↑松倉の愛猫
弊社で賃貸物件の募集を依頼してくださるオーナー様には、なるべく「ペット可」しかも「猫も可」にして頂きますよう、お願いをしております。
その為、他業者様からも、弊社から募集する賃貸物件(特に貸家)はペット可に強い印象を持ってくださっており、同じ不動産屋なのに「今、ペット可の物件ありますか?」とご連絡いただく事もよくあります。
ですが、全体で見ればまだまだ「ペット可」物件は割合が低く、その中でも「猫飼育可」は希少と言っても過言ではありません。(さらに「複数飼い可能」はかなり難しい…泣)
現在はワンちゃんよりも猫さんを飼育されている世帯の方が多いのに、なぜ「猫飼育可」の物件はこんなにも少ないのでしょうか?
おそらく1番は「壁紙をガリガリする」事かと思います。
保証会社でも退去時の原状回復費用もカバーされていますし、壁紙張り替え費用程度の敷金を預かるとかの対策も取れますが、保証会社も補償範囲は限られていますし、敷金を壁紙張り替え費用分をなると、結構な金額になり、入居条件として借主様にとってはハードルが高くなり、結果、「猫はダメ」になるのかなあ…と、松倉は想像します。
時代遅れなのかしら…
でもですね、それで空き家が続くなら本末転倒です。
退去時の原状回復義務をトンズラ(お下品な言葉ですみません…)するお客様の方が、圧倒的に少ないのですから、敷金は5万円程度預かり、借主様に保証会社に入っていただく事で、家主様の損害は100%ではなくなります。
ほどんどない「もしも」を恐れるより、できるだけの防衛をして、どんどん受け入れてほしいものです。
私としては、猫さんはちゃんとした飼育状況でしたら、ニオイもありませんし、なにより鳴き声も大きくありません。
ワンちゃんよりもリスクが低いと感じるのに、小型犬OKは多いのに、猫さんOKが少ないのは、単純に「今まではペットと言えば犬だったから」しか理由はないように思います。
不動産業界も時代遅れなのかもしれません。
ねこ貸家・長屋シリーズ
そこで、弊社は考えました。
同じ猫好きさんで、お引越し先を探すのに困っている人を助けたい。
なにより、猫さん自身に快適に過ごしてもらえるようなおウチを提供したい!と。
そして、弊社の賃貸物件「ねこ貸家・長屋シリーズ」が誕生したのです!!
「ねこ貸家・長屋シリーズ」は【猫と暮らせる猫の為のリノベーション】を施しております。
ペットドアは全ドアに付いておりますし、猫さん大好きキャットウォークも施工。