こんにちは!大正Labo西浦です。
大阪市大正区にある商店街の中でも一番賑わっている「イズオ商店街」
その一番街に「映えてるかき氷」を販売しているお店があるという情報をいただき、お邪魔させていただきました!
「ちょい呑みもへじ」さん
ダイコクドラッグの隣にあるお店です。緊急事態宣言中はお店が開けれないため、店頭販売を始めたそうです。
学校から帰ってきた子供たちが、100円を握りしめてここに集う。この光景を見ているとなんだか微笑ましい。そんな小学生たちに人気なのが
かき氷150円! 学生さんはなんと100円!
シロップは9種類から選べます! そしてハーフも可能。(※抹茶金時のみ200円)ハーフ&ハーフ、ちょっと楽しいですね。
お祭りか!というくらいひっきりなしにやってくる親子や学生さん。氷を削るのもシロップかけるのも大いそがしです。
こちらは普通のふわふわかき氷なのですが、そろそろ映えてるやつを紹介しますね。
その名は「わらび氷」
自家製のわらび餅と氷が一度に楽しめるという、めっちゃハイブリッドなかき氷!!
ぷるっぷるのわらび餅と、抹茶のシロップに、きな粉がまた合う! 夏の楽しみが増えましたね。こちらは高校生や大人に人気のようです。抹茶シロップかみぞれシロップ選べます。
自家製「わらび餅」もあるよ!
ぷるっぷるのわらび餅の下にもきな粉がびっしり!!
もちろん上にもきな粉たっぷり! 子供も大人も大好きですよね。ほんとに美味しい!
こちらは わらび餅(大)300円 (小)150円もあります。そして、もう1つのおすすめ商品が
ポーク玉子おにぎり150円
激安! 子供たちが買いに来れる価格に設定されてるんだそう。嬉しいですね。そしてお米も美味しいです!!
こんな魅力的なメニューを出してくれてるのが
明るく楽しいお三方!
左から、泉尾にある「おでん処 たけし」さん、酒屋のお兄さん、もへじのママ、みきさんです。
緊急事態宣言中はお店が営業できないので、たけしさんの提案で、もへじさんと共同で店頭販売を始めることになったそうです。たけしさんナイスアイデアです!お店が開いてると商店街も明るくなりますしこの時期に嬉しいですね。
近所にわらびもちを売りに来てる車を見たみきさんが「めっちゃ美味しそう!作ろう!」と思ったのがわらび餅を販売するきっかけなんだそう。
これから、お店の営業再開後も、かき氷・わらび餅・ポーク玉子おにぎりの販売は続けられるそうです。 この夏はかき氷とわらび餅! それ以上に「わらび氷」がバズる予感がしています。是非食べてみてくださいね。
最後に
もへじの店主みきさんは、大阪市の青少年指導員でもあり、ずっと「子供食堂」がやりたい!という夢があるそうです。素敵ですね。子供食堂をするにはまずどこか集まれる場所がないとできない・・・
それを聞いていた長女さんが「店しようか!」と場所を作ってくれたんだそう。次女さんも手伝って、2人の看板娘さんと一緒に、いや3人の看板娘さんで立ち呑み屋さんをされてます。
みきさんと話してると元気になれる!そんな心地いい雰囲気を持った店主さん。こんなあったかい場所だからこそ、子供たちも大人たちも集うのでしょうね。早くお店が普通に営業できる日がきてほしいです。もへじさんとたけしさんで飲める日を楽しみにしています。そして子供食堂のオープンも応援しています。
【お邪魔したお店】
ちょい呑み もへじ
住 所:大阪市大正区泉尾2-14-1
営業時間 :
ちょい呑み 17:00~24:00
店頭販売 14:00〜19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜(店頭販売は、月火定休)
※緊急事態宣言中は店頭販売のみ
営業時間 : 14:00〜19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜、火曜
【時短中の営業時間】
営業時間 : 11:00~20:00
店頭販売:14:00〜19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜(店頭販売は、月火定休)
※最新情報はInstagramでご確認ください @choinomi_moheji