これからどう変わる?大正の三泉商店街の一角を3ヵ月限定で借りてみたvol.1

9月24日(木)曇り

難波からバスで大正に向かう際はいつも大正橋で降りる所を、今日は少し延伸して三軒家で下車。

向かった先は大正Laboではお馴染みの三泉商店街です。

 

今日は大正・港エリア 空き家活用協議会 代表理事の川幡さんにお会いしたらワクワクしたよ♪というお話です。

 

 

待ち合わせはシャッター前?!

では、13時頃に三泉商店街で。

具体的な場所の提示はないままのお約束でしたが、川幡さんからの電話を頼りに商店街を南へ向かいます。無事に落ち合った場所は今では名も無き商店街の前でした。

 

これでは場所の指定ができないのも無理ありません。見事に朽ち果てたファサードはここだけ見たら今が令和と疑う代物です。この場所にはやはり意味がありました。以前、大正Laboでも告知させて頂いた「のきさきあるこ」の記事でもプロフィールの紹介をしていましたが改めてこの場でもさせて頂きますと、

 

空き家を活用をして地域を豊かにすることを目的とし活動されているのが一般社団法人 大正・港エリア空き家活用協議会です。大阪市大正区で生まれた地域密着型の団体として、空き家活用の相談、企画、施工、リーシングの業務を中心に、空き家を活用することに必要な周辺業務も行われています。その代表のお方が川幡さんなんですね。

 

 

3ヵ月だけの運営事務所

物件はいくらでもあまっている!こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、シャッター店舗の方が目立ってしまっているのが三泉商店街の実情です。そこに目をつけるのが空き家活用協議会の川幡さんです!10月23・24日に開催されるマルシェ「のきさきあるこ」の運営事務所としてシャッター店舗に目を付け3ヵ月だけの契約をこの日に結ばれたのでした。

立地としてこれ以上を上回るもの場所はありません。現に物件は選びたい放題!希望が詰まったシャッターを開けた先は、、、

 

ポスティングの山、、、

閉ざされていた時間の長さを大量のポスティングが物語っていました。そしてこれは氷山の一角であること。有効利用されずにいるシャッター店舗が三泉商店街には溢れているのです。

 

 

スペシャリスト集結

立ち合いには大正区出身で地元の活性化に長年寄与されている遠藤さんと、京都大学 三浦研究室 修士2回生の菅野さんが駆け付けました。シャッターが開くや否や内装の至る箇所を確認されていました。

 

 

一瞬だけですが言葉を失った西浦ライターを見逃しませんでした。

 

無理もありません。当然ながら長きに渡って閉ざされた空間のコンディションはベストからかけ離れています。

 

 

しかし、そこはスペシャリスト。材質の特徴を推測し修繕のための提案がその場で飛び交っていました。ものつくりの街として名を馳せた大正は今でも世界に誇れる技術力を備えた街です。街に相応し空き家活用が実際に生まれようとしています。

 

 

ポクポク?!と浮き上がった地面。温泉でも沸いている??

 

温泉は湧いていませんでしたが新しいものが生み出そうとされる瞬間はワクワクしますね♪

 

 

空き家からは三泉商店街を楽しそうに手を繋いで歩く子供達の姿が見えました。大正区に住むこの子たちがもっと安全で笑顔が絶えない商店街になればと思うライター山﨑でした。

 

この取組は随時更新していきますのでどうぞお楽しみに♪

 

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