ミニ四駆の聖地で大人心が走り出す!大阪・大正で60年の八島模型

子供の頃の趣味ってなんでしたか?

私はミニ四駆です。

 

どうも、1979年12月12日生まれB型野菜占いはニンニクのライター山﨑です。

今では簡単に個人情報が手に入る時代であり、知りたくもない情報もまた手にしてしまう時代です。

みなさんお気をつけください!!!!

 

物騒な世の中でも今日も大正の街はのどかです。

少し昔の話しでもしませんか?

 

 

創業60年先代から受け継ぐプラモデル屋さん

創業60年を誇る老舗の模型店で店番をされるのは2代目の八島さんです。創業からとぎらすことない仕入れは今でも週一度のペースで行われている令和でも現役バリバリのお店です。TAMIYAのロゴが懐かしくもありイケてます!

 

想いでぽろ

グレートマジンガー、ガンダム、仮面ライダー、孫悟飯 and more…

 

想いでぽろぽろ

ジバニャン、ナルト、ウッディー、エヴァンゲリオン and more…

 

想いでぽろぽろぽろ

レアキャラ and more…

 

昭和から平成そして令和と駆け抜けてきたヒーロー達が自分の出番は今か今かと待つコックピットに見えました。上がる40代男性のの心拍数(ボルテージ)は上がる一方⤴⤴

 

ここにチューハイがあったら2時間は粘れます。こんな立ち飲みがあったらよいのに。

 

ミニ四駆の聖地

年季の入った看板ですが八島模型の屋号が入ったTAMIYAのオリジナル仕様です。星が2個並んだ一度は見たことあるデザインロゴだけど一体何の会社?と思いの方もきっと多いはず。TAMIYAって何の会社??

 

TAMIYAとは?

株式会社タミヤ(TAMIYA INC. )は、静岡県静岡市に本社を置く模型プラモデルメーカー。世界有数[1]の総合模型メーカーである。旧社名は「株式会社田宮模型[2]

艦艇飛行機AFVなどのプラモデル、ラジコンカーミニ四駆ダンガンレーサーといった可動模型、「楽しい工作シリーズ」といった工作用パーツ類・キット[3][注 1]プラバンなどの素材、塗料エアブラシコンプレッサーなどの塗装道具と模型に関連する広範囲の商品を扱っている。

「初心者にも分かりやすく作りやすい」をコンセプトに企画から金型製作[4][5]ボックスアートまで自社一貫体制で対応しており、日本国内では随一の開発力を持つ。

引用:タミヤ-Wikipedia

 

私が30数年も前に心熱くしたタミヤ製のミニ四駆ですが進化の歩みを止めることなく、今もなお四駆のごとく力ずよく逞しく快速を飛ばしているのでした。

 

スーパーアバンテ ブラックスペシャル


ミニ四駆ファンの方ならお気づきかもしれない。スタイリッシュなフォルムが当時から人気を集めていたアバンテの最新モデがこちらです。

 

驚いたことに現在のミニ四駆にはモーターが付属されていないものが主流になるのだそうです。その理由としてチューンナップが前提となるためノーマルモーターを必要としないためだと八島オーナーは言います。

 

群を抜く改造パーツの品揃え

モーターだけでもこのラインナップです!

 

コーナーリングには欠かせないペアリングもこの通り!

 

 

それがすべてというわけでなくノーマルモーターがついているものもあるので好みに応じて選ぶことができます。

 

初代アバンテ

引用:http://blog.livedoor.jp/happylife_cg/archives/19748469.html

ちなみに上記が初代アバンテのアバンテJrです。洗練されたフォルムは30年以上経った今でも古っぽさは一切感じさせません。令和のニューアバンテもいいですがどうしても昔の名車に心奪われるのは私だけでしょうか?

 

最後に

帰りしなにもらったミニ四駆カタログを眺めていると懐かしさが止まりません。ミニ四駆買っちゃおうかな~

 

泉尾商店街で専用スティックを持ってミニ四駆を走らせている中年を見かけたら温かい目で見守ってあげてくさい。

 

 

【お邪魔したお店】

八島模型

住 所:大正区泉尾1丁目34-4
電 話:06-6551-8984
営業時間:9:00~19:00

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