こんにちは!大正laboライター西浦です。
先日、大正区が大好きなアメリカ出身のジャーナリストさんに出会いました。
なんと、大正区の酒場を中心に取材されていて、またその内容が面白いのです。
外国人目線で書かれた取材記事には意外な発見もあり、日本人には無い感覚が勉強になります。
もちろん英語ですが、翻訳機能を駆使してぜひチェックしてみてくださいね!
記事を書かれたのはこの方!
Matthew Kaufman(マシュー・カウフマン)さん
osaka.comより
ニューヨーク・ブルックリン出身のジャーナリスト。1988年に関西外国語大学の交換留学生として初めて大阪に来ました。 大阪人は、とってもフレンドリーで何でも喋ってくれるから大好きなんだそうです、笑。 立ち飲み、純喫茶を好むマシューさんのトレードマークは、「HT」のキャップ! |
大正区を紹介した記事への想い
海外の方向けのガイドブックって、だいたい同じようなところしか載っていなくて、観光客は毎回同じ場所に連れて行かされる・・・。
そうじゃなくて、もっと下町文化が残った日本を紹介したい!もっと、外国人が求めている日本、大阪、大正区を紹介したい!そんな想いで書かれた内容なんです。ありきたりを払拭した素晴らしいガイドブック!
海外旅行ができないけど、大阪、大正区でも旅行気分を味わえますよ♪
今回、マシューさんが紹介している内容は、
Taisho Restaurant and Bar Guide
osaka.comより
大正駅前から、三泉商店街、泉尾、小林東、千島、小林西、平尾、南恩加島、鶴町まで。酒場、飲食店、喫茶店、そして渡船や昭和山のことも!
また新たな大正区を発見できそうです。
掲載されているサイトはこちら
OSAKA.com
OSAKAドットコムは、日本在住や、日本に旅行に来る外国人に向けた英語のサイト(ガイド)です。
英語でそのまま読むのが一番ですが、私のように読めない方も文明の利器を利用しましょう!
最後に
翻訳機能に頼るとちょっと面白い文章になっていますが、そこはご愛嬌ということで。写真で楽しむのもありですね!
ぜひみなさんも、もっとDEEPな大正区を酒場を探検してみてくださいね!
大正laboでも追いかけます!