EXPO2025を眺めよう♪この秋におすすめな大正の昭和山から

いつぞやの山﨑は大正にある昭和山を登りました。

 

 

標高33メートルの昭和山を登頂したら思いのほか楽しかった件

 

 

あれからもう2ヵ月近く。

季節がひとつ過ぎました。

 

まぎれもない事実ですが、

衝撃の事実がもうひとつ。

 

 

昭和山は地下鉄建設工事で出た大量の残土で出来ていたという事実。

 

 

はっ???

どういうこと…???

ってことはだよ、

 

 

あれも

 

これも 

 

なにも

 

かも…

 

 

あの思い出は地下鉄の残土の上に見たものだったというのか…

 

 

 

???

解説します。

 

 

大阪万博が築いたもうひとつのモニュメント

大阪万博(1970年)を控えていた当時、大阪市営地下鉄の路線整備が急速に進んでいました。その地下鉄建設工事で出た、ダンプカー57万台分の残土170万立方メートルを使用して建設された山が昭和山(標高33メートル)だったのです。7月に登頂した時は知りませんでしたが大阪万博が築いたものは太陽の塔だけではなく人口の山だったという訳です。前回登頂時に撮影したプレートを見返すとこの事実はしっかりと明記されていました。。

 

 

EXPO2025年に想いを馳せて

ご存じの通り2025年に大阪万博が開催されます。舞台は夢洲(ゆめしま)。1970年の大阪万博によって生まれた昭和山から望むちょっと先の未来に想いを馳せてみました。この事実関係を7月に知っていたならもっと違った趣ある風景を見れていたかもしれない。でも、まぁいいか。昭和山は33メートルいつでも好きな時に登れるから。そろそろ秋の昭和山を登りに行きたい思う山﨑でした。

 

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